ウィードウォーカー(ビルノーマン)プラスチックボディの中央に水車が装着され後部にジグヘッドが取り付けられている構造。
当時のルアーのスカートは全てリビングラバーが主体でシリコンラバーは存在していなかった。なので使いっぱなしでそのまま保存しようものならラバーが溶けて他のルアーやボックスにくっ付いて悲惨なことに。
兎に角、長期保存する場合はベビーパウダー必須でした。
此方も小学生(1980年代前半)の頃にライギョ釣りに使用し前記で釣っていた沼でグラスの上を引くために使っていたが本来バス用のルアーでバズベイトっぽく使う構造の為かライギョで使うとボディにバイトしてフックアップしなかった記憶。
藻の上を引いている時はフックポイントが上を向いている状態でオープンウォーターで引く時はフックポイントが下に向いて動く構造。